「次の政権」民主党に接近するある組織

執筆者: 2004年9月号
タグ: 毛沢東 日本
エリア: アジア

 公安当局が監視対象とする組織「民主統一同盟」(戸田政康代表)が主催するシンポジウムなどに参加する民主党の若手・中堅議員が増えており、その政治的狙いが注視されている。 民主統一同盟は、七〇―八〇年代に内ゲバ殺人事件を繰り返した「マルクス主義青年同盟(マル青同)」から改組された極左組織。数年前から「『がんばろう、日本!』国民協議会」の名称で活動している。「日本に真の保守政治を」などのスローガンを掲げているが、「戸田代表は毛沢東思想に心酔する左翼で、看板と現実は一致しない」(公安関係者)という。 これまでシンポジウムなどへの出席が確認されているのは、原口一博、野田佳彦、前原誠司、武正公一、松原仁、古川元久、手塚仁雄、長島昭久の各衆院議員、大塚耕平、蓮舫の両参院議員、民主党出身の松沢成文神奈川県知事、上田清司埼玉県知事ら。

カテゴリ: 政治
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