本日の更新記事は、森山伸五さんの「グローバル・ビジネスの新地政学(9)国内空洞化『受け皿候補No.1』ベトナムの現在」です。円高をはじめとする日本経済を襲う「6重苦」で、日本企業の海外流出が懸念されていますが、その受け皿として最も注目されているのがベトナムです。人件費は中国の3分の1なのに、労働力の質は高く、インフラも整っています。今後の問題点も含め、そのベトナムの現状を報告します。
もう1本「パイプとサイゴン」を更新しましたが、これは会員の方からいただいたご質問に対する徳岡孝夫さんからのご返答です。「記事」というわけではないのですが、徳岡さんの技とユーモアが随所に感じられる文章なので、このような形で公開することにいたしました。
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