本日の更新記事は、西川恵さんの「饗宴外交の舞台裏(164)米とイランが呉越同舟したジャクソン・ポロック展」です。現在開催されているポロック展は、「特別助成・アメリカ大使館、後援・イラン大使館」。ポロックはアメリカン・アートの巨匠ですが、200億円の評価額を得ている最高傑作「インディアンレッドの地の壁画」はパーレビ国王時代にテヘラン現代美術館の所蔵となり、今回初めて国外に出展されたからです。思わぬ呉越同舟は、今後の両国関係にどんな影響を与えるのでしょうか。
「専門家の部屋」では、4本の新エントリ。
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