ジェノバサミット攻撃で極右を支援するラディン

執筆者: 2001年3月号
カテゴリ: 国際
エリア: ヨーロッパ

 ドイツの情報機関が明らかにしたところによると、サウジアラビア出身の富豪オサマ・ビン・ラディンが、この夏にイタリアのジェノバで予定されているG8サミットの際、さまざまな妨害・破壊活動を展開するため、ネオナチグループなどヨーロッパ中の極右勢力に資金援助を開始したという。 サミットは何かセンセーショナルな行動を起こすことによって世界中の注目を集めようとする過激派や反グローバリズム団体にとって絶好の機会となるため、各国情報機関は欧州の極右勢力がビン・ラディンの豊富な資金を得たという情報に神経を尖らせている。

フォーサイト最新記事のお知らせを受け取れます。
この記事をSNSにシェアする
執筆者プロフィール
クローズアップ
キャリア決済のお申し込み
フォーサイトのお申し込み
クローズアップ
  • 24時間
  • 1週間
  • f
back to top