本日の更新記事は、寺島英弥さんの「大震災の地『東北』と『ネパール』で考えた『共助』」です。4月の大地震で800万人ともいわれる被災者が出たネパール。国からの助け=公助がない状況の中、人々はどう支え合っているのか。河北新報編集委員の寺島さんが、東日本大震災と照らしながらレポートします。
「専門家の部屋」では、「安全保障」に「『犠牲の対象』は自衛隊員だけではない」(林吉永さん)の新エントリ。安保法制をめぐり、国会では自衛隊の行動への影響が議論されていますが、「犠牲」は非戦闘員である企業社員にも及ぶ蓋然性があります。
-
2025年2月13日 16:30
「12月8日」のシリア内戦終結と新たな中東地域秩序への闘争
-
2025年2月13日 16:00
「つぶやき」の再開
-
「10月7日」から1年、事態はどこまで進んだのか
-
「10月7日」以後の中東(5)ネタニヤフ首相の「バイデン落選運動」と米・イスラエル関係
-
「10月7日」以後の中東(4)パレスチナ問題の「イスラエル問題」への転換
- 24時間
- 1週間
- f
-
1
欧米の内側でくすぶり始めた「価値観の戦争」
-
2
はたして少年A=酒鬼薔薇聖斗は、更生しているのか
-
3
中東の新しい地政学(後編1):「10月7日」以前に予見されていた未来/1948~2000
-
4
中東の新しい地政学(後編2):「10月7日」以前に予見されていた未来/2001~2023
-
5
「山崎製パン」創業家の闇――「ワンマン社長」次男の「副社長」はなぜ非業の死を遂げたか
-
6
Q.17 酒鬼薔薇聖斗は社会復帰しているか
-
7
街馴染み
-
8
クルド系政党を取り込むため「PKK」元指導者を仮釈放か 「3選」狙うエルドアン政権の危うい賭け
- 9 人手不足の自衛隊「定年延長」が「かえってマイナス」とも言われる理由
-
10
「12月8日」のシリア内戦終結と新たな中東地域秩序への闘争
-
ピークアウトする中国 「殺到する経済」と「合理的バブル」の限界 (文春新書 1481)
¥1,210(税込) -
小泉悠が護憲派と語り合う安全保障
¥1,540(税込) -
2030年の戦争 (日経プレミアシリーズ)
¥990(税込) -
ゴジラvs.自衛隊 アニメの「戦争論」 (文春新書 1480)
¥1,243(税込) -
情報分析力 (単行本)
¥1,760(税込) -
ゾルゲ事件80年目の真実 (文春新書)
¥1,210(税込) -
新聞のススメ 1日15分でつくる教養の土台 (星海社新書 319)
¥1,430(税込) -
はじめての戦争と平和 (ちくまプリマー新書 475)
¥968(税込) -
「台湾有事」は抑止できるか: 日本がとるべき戦略とは
¥3,300(税込)