インテリジェンス・ナウ
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変死した「トランプ文書」情報源も:米大統領選「ロシア介入問題」の緊迫

執筆者:春名幹男 2017年2月24日
エリア: 北米 ロシア
就任直後の1月21日、CIA本部を訪れた時は威勢が良かったが (c)AFP=時事

 昨年の米大統領選挙中、ロシアから米民主党全国委員会などへのサイバー攻撃を次々成功させたロシア連邦保安局(FSB)のサイバー担当者たち。さぞかし達成感に浸っているだろう、と考えるのは「間違いだ」とロシア情勢に詳しいエミリー・タムキン氏が1月13日付の米外交誌『フォーリン・ポリシー』電子版に書いている。

 実際は、全く逆にFSB情報セキュリティセンター長のアンドレイ・ゲラシモフ氏は近く解任の見通しだというのだ。

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執筆者プロフィール
春名幹男 1946年京都市生れ。国際アナリスト、NPO法人インテリジェンス研究所理事。大阪外国語大学(現大阪大学)ドイツ語学科卒。共同通信社に入社し、大阪社会部、本社外信部、ニューヨーク支局、ワシントン支局を経て93年ワシントン支局長。2004年特別編集委員。07年退社。名古屋大学大学院教授、早稲田大学客員教授を歴任。95年ボーン・上田記念国際記者賞、04年日本記者クラブ賞受賞。著書に『核地政学入門』(日刊工業新聞社)、『ヒバクシャ・イン・USA』(岩波新書)、『スクリュー音が消えた』(新潮社)、『秘密のファイル』(新潮文庫)、『米中冷戦と日本』(PHP)、『仮面の日米同盟』(文春新書)などがある。
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