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「ファルコンヘビー」に掲載された「ロードスター」と「スターマン」。人類が火星に行くのも遠い日のことではないかも (C)AFP PHOTO/SPACEX=時事
何度見ても感動する動画である。
2月6日、NASA(米航空宇宙局)のケネディー宇宙基地から打ち上げられたロケット開発会社「スペースX」の宇宙船「ファルコンヘビー」。本体を軌道に乗せた後、2基のサイドブースターは発射場付近の着陸場に舞い戻り、伸展式着陸脚を広げて逆噴射しながら2基同時にピタリと着陸を決めた。この様子はユーチューブで中継され、世界で230万人が視聴した。
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