「ニューヨーク州民主党予備選挙」があぶり出した「下院民主党の課題」

執筆者:足立正彦 2018年7月6日
カテゴリ: 国際 政治 社会
エリア: 北米
大番狂わせで勝利した28歳コルテス氏の公式HP

 

【ワシントン発】 2018年中間選挙の展望に関連し、これまで本欄では下院共和党に焦点を当てた分析を複数寄稿してきた。その理由は、2015年10月のジョン・ベイナー下院議長(共和党、オハイオ州第8区選出、当時)の辞任以降、過去約3年間下院共和党指導部を率いてきたポール・ライアン下院議長(ウィスコンシン州第1区選出)が、11月の中間選挙では再選に挑まず今期限りでの政界引退を表明し、あるいは非常に多くの現職共和党下院議員が相次いで不出馬表明を行っており、下院では野党・民主党が8年ぶりに多数党の立場を奪還する可能性が浮上してきたためである。

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執筆者プロフィール
足立正彦 米州住友商事ワシントン事務所 シニアアナリスト。1965年生まれ。90年、慶應義塾大学法学部卒業後、ハイテク・メーカーで日米経済摩擦案件にかかわる。2000年7月から4年間、米ワシントンDCで米国政治、日米通商問題、米議会動向、日米関係全般を調査・分析。06年4月より、住友商事グローバルリサーチにて、シニアアナリストとして米国大統領選挙、米国内政、日米通商関係、米国の対中東政策などを担当し、17年10月から現職。
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