インテリジェンス・ナウ
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トランプ選対とロシアスパイの「共謀」明らかに:疑惑の核心に迫る「起訴状」の中身

執筆者:春名幹男 2018年7月23日
エリア: 北米 ロシア
いよいよヤマ場を迎えるか――モラー特別検察官(左)とトランプ大統領 (C)AFP=時事

 

「ロシア疑惑」を捜査する米国のロバート・モラー特別検察官。捜査開始から1年を過ぎて、周辺人物の立件から疑惑の核心に迫る勢いを示している。

 7月13日の発表で明らかになったロシア軍参謀本部情報総局(GRU)の12人の将校の起訴。起訴状は、選挙運動中のドナルド・トランプ米大統領候補およびその運動員の発言と行動が歯車のように噛み合って、機能していたことを如実に表面化させた。

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執筆者プロフィール
春名幹男 1946年京都市生れ。国際アナリスト、NPO法人インテリジェンス研究所理事。大阪外国語大学(現大阪大学)ドイツ語学科卒。共同通信社に入社し、大阪社会部、本社外信部、ニューヨーク支局、ワシントン支局を経て93年ワシントン支局長。2004年特別編集委員。07年退社。名古屋大学大学院教授、早稲田大学客員教授を歴任。95年ボーン・上田記念国際記者賞、04年日本記者クラブ賞受賞。著書に『核地政学入門』(日刊工業新聞社)、『ヒバクシャ・イン・USA』(岩波新書)、『スクリュー音が消えた』(新潮社)、『秘密のファイル』(新潮文庫)、『米中冷戦と日本』(PHP)、『仮面の日米同盟』(文春新書)などがある。
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