「一帯一路」で中国「債務の罠」に蝕まれる世界の実情(下)
ミャンマーでは、インド洋に面するチャオピュー港で中国が開発を進めているが、当面の中国からの融資73億ドルを13億ドルに引き下げることで、年内にも中国側と合意する。
ミャンマーの対外債務は100億ドルとされ、そのうち4割が対中債務で、「債務の罠」に落ちるのではないかと判断したと見られる。
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