「タイ民主主義」新時代を占う「総選挙」と「国王戴冠」

執筆者:樋泉克夫 2018年11月14日
カテゴリ: 国際 政治 社会
今年7月に行われた「ワチュラロンコン国王」66歳の誕生日祝賀式典。巨大なポートレートの前にプラユット暫定首相が立つ(C)EPA=時事

 

 タイでは10月末から、各政党が総選挙に向けた態勢整備に動き出した。9月12日にマハ・ワチュラロンコン国王が新しい上・下院議員選挙法に署名し、上院選挙法は翌日施行。残る下院選挙法の施行は90日後の12月11日になった。同法で「施行後150日以内に総選挙実施」と定められていることから、政治日程が順調に進めば、遅くとも来年5月までには総選挙が実施される。

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執筆者プロフィール
樋泉克夫 愛知県立大学名誉教授。1947年生れ。香港中文大学新亜研究所、中央大学大学院博士課程を経て、外務省専門調査員として在タイ日本大使館勤務(83―85年、88―92年)。98年から愛知県立大学教授を務め、2011年から2017年4月まで愛知大学教授。『「死体」が語る中国文化』(新潮選書)のほか、華僑・華人論、京劇史に関する著書・論文多数。
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