日本企業「タンカー攻撃」で緊張高まる「米・イラン関係」と「油価」

執筆者:ハニ・サブラ 2019年6月14日
エリア: 北米 中東 日本
攻撃され、爆発炎上するタンカー(C)AFP=時事

 

 6月13日、イラン沖ホルムズ海峡近くのオマーン湾で、日本企業が運航するタンカーなど2隻が何者かに攻撃を受けた。タンカーは爆発炎上したが、乗組員は全員救助された。

 日本船は、サウジアラビア(以下サウジ)からメタノール2万5000トンをシンガポールとタイに運ぶ途中だった。

 犯行の詳細、犯人などはまだ不明だが、事件を受け、日本企業向け中東専門リスク・コンサルティング会社「HSWジャパン」のコンサルタント、ハニ・サブラ氏が英文緊急レポートを発信した。その翻訳文を以下に転載する。

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執筆者プロフィール
ハニ・サブラ 中東専門リスク・コンサルタント。地政学的リスク分析の先駆者として知られる米コンサルティング会社「ユーラシア・グループ」を経て、2018年12月に日本企業向け中東専門リスク・コンサルティング会社「HSWジャパン」を設立。ほかに中東専門コンサルティング会社「Alef Advisory」の代表も務める。現在はニューヨークとロンドンを拠点に日本でも活動。
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池内恵の中東通信

池内恵(いけうちさとし 東京大学教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について日々少しずつ解説します。

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