「イラン制裁強化」だけで「戦争なし」というトランプ大統領の本音

執筆者:ハニ・サブラ 2019年9月20日
エリア: 北米 中東
「イラン製ミサイル=イランの犯行」と主張するサウジ国防省報道官(C)EPA=時事
 

 9月14日に起きたサウジアラビア(以下サウジ)の国営石油「サウジアラムコ」(以下アラムコ)施設に対する攻撃について、イエメンのフーシー派は「自分たちが空爆した」と主張している。しかし、米国も含め諸外国の外交関係者の中には、イランの支援を得たイラク民兵軍(シーア派組織)によるミサイル攻撃ではないかと疑念をもつ人々もいる。詳細がどうであれ、米国、サウジその他の国々は、イランを責めるであろう。

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執筆者プロフィール
ハニ・サブラ 中東専門リスク・コンサルタント。地政学的リスク分析の先駆者として知られる米コンサルティング会社「ユーラシア・グループ」を経て、2018年12月に日本企業向け中東専門リスク・コンサルティング会社「HSWジャパン」を設立。ほかに中東専門コンサルティング会社「Alef Advisory」の代表も務める。現在はニューヨークとロンドンを拠点に日本でも活動。
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