バイデン次期政権の鍵を握る2人の「穏健派上院議員」

執筆者:足立正彦 2020年11月27日
エリア: 北米
共和党所属だが、民主党政策でも是々非々で判断するだけに、新政権での動向が要注目の大ベテラン、コリンズ上院議員(C)EPA=時事

 大統領選挙結果を覆すべくドナルド・トランプ大統領は法廷闘争を引き続き継続する方針を明らかにしている一方、従来まで頑なに拒否していた政権移行手続きを、11月23日、「一般調達局」(GPS)のエイミー・マーフィー局長に指示した。これによって「バイデン・ハリス政権移行委員会」は政権移行プロセスに正式に着手できるようになり、約50日後の2021年1月20日のバイデン次期政権の始動に向け、本格的に動き始めた。

カテゴリ: 政治
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執筆者プロフィール
足立正彦 住友商事グローバルリサーチ株式会社シニアアナリスト。1965年生まれ。90年、慶應義塾大学法学部卒業後、ハイテク・メーカーで日米経済摩擦案件にかかわる。2000年7月から4年間、米ワシントンDCで米国政治、日米通商問題、米議会動向、日米関係全般を調査・分析。06年4月より、住友商事グローバルリサーチにて、シニアアナリストとして米国大統領選挙、米国内政、日米通商関係、米国の対中東政策などを担当し、17年10月から米州住友商事ワシントン事務所に勤務、20年4月に帰国して現職。
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