ウクライナ侵攻は「自由主義陣営」復興の契機となるか
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自由主義陣営の結束は復興につながるのか(C)shutterstock.com/Dmitry Demidovich
今週もお疲れ様でした。ロシアのウクライナ侵攻によって自由主義陣営が結束を強めるなかで、英国のEU離脱や米国のトランプ現象に象徴されるリベラリズムの弱体化に歯止めがかかり、リベラリズムが復権する契機となるのではないか――という議論の高まりが注目されます。一方で、それに懐疑的なスタンスなのが、米「フォーリン・アフェアーズ」誌の「リベラリズムの偽りの夜明け?」。
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