機械工業担当副総理の楊勝虎を解任、元総理の金徳訓の責任は「既に総括済み」(2026年1月18日~2026年1月24日)
1月24日付1面トップには、朝鮮労働党第9回大会の開催準備が進んでいることを具体的に伝える記事が初めて掲載された。基層党組織の総会(代表会)、続いて市、郡の党代表会は既に開催されており、上位機関である道の党代表会に送る代表者の選挙が実施されたという。今後、各道のほか、朝鮮人民軍、内閣などの党組織で代表会が開催された後に党大会が開催されるものと見られる。
1月20日付は、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が咸鏡(ハムギョン)南道・竜城(リョンソン)機械連合企業所での改修工事の竣工式に出席したことを伝えた。
注目点は、金正恩が内閣副総理を罵倒したことである。演説冒頭では機械産業分野で進展が見られたと一定程度の評価を下したものの、「どこまでも無責任かつ杜撰で無能な幹部たちのため、人為的な混乱を経ながら少なからぬ困難と経済的損失を余儀なくされました」と不満を述べ始め、党の政策に忠実ではなかったとして、内閣幹部への批判を展開したのである。
とりわけ当時の内閣総理である金徳訓(キム・ドックン)と、現在の楊勝虎(ヤン・スンホ)機械工業担当副総理に対して、「いい加減」に仕事をしたと批判を集中させた。昨年12月の党中央委員会第13回全員会議において、楊勝虎が「自らの過ちについては簡単に批判することにとどまり……、自分が当然行うべきことを提起しながら不穏当な言動で党中央を愚弄しようとした」ことなどを挙げ、「資質や能力もない、あのような人たちが良心と初歩的な責任意識まで捨てたのですから、いったい何が残っているのでしょうか」「いなくても全く影響のない人たちに何の期待をかけましょうか」と厳しい言葉を投げかけた。
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