本日の更新記事は、出井康博さんの「まだまだボランティアは必要だ」。昨年8月の記事「まだまだボランティアが足りない」の続編です。被災3県のボランティアは昨年5月の約17万人をピークに減少が始まり、今年1月には1万2000人程度にまで落ち込みました。がれき撤去は終わりましたが、これから重要なのは被災者への「寄り添い」や「自立支援」。岩手県陸前高田でボランティアを続ける男性は、「ボランティアの力は今も必要。観光でもいい。今からでも遅くないので、とにかく一度、現場を見てください」と話しています。
「専門家の部屋」では、2本の新エントリ。
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