本日の更新記事は、磯山友幸さんの「急速に盛り上がる『日銀法改正』の舞台裏」です。日本経済がデフレから脱却できないのは、日銀による金融緩和が不十分なためだとして、日銀法改正の動きが強まっています。これに対して財務省幹部は「高橋洋一ウイルスがどんどん広がっている」と苛立ちを隠さず。日銀法改正の動きの舞台裏を追います。
「専門家の部屋」では、2本の新エントリ。
「インテリジェンス音痴を露呈した中国スパイ騒ぎ」(インテリジェンス、春名幹男さん):中国の一等書記官を安易に副大臣室に招き入れていた筒井氏はもちろんインテリジェンス音痴。しかし、レベルの高いスパイは、そもそも外交官には化けません。この騒ぎ、「大山鳴動して……」ということかもしれません。
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