国境の街の「求人ビラ」と「指名手配書」

執筆者:フォーサイト編集部 2013年6月20日
タグ: インド 日本

本日の更新記事は、樋泉克夫さんの「"熱帯への進軍"最前線を歩く(4)「南僑機工」の歴史を辿って」です。好評連載の第4回目ですが、今回も国境の街を踏破しつつ、盧溝橋事件まで遡って旧日本軍の動きを振り返り、現況を考察しています。そしてたどり着いた国境関門の街には、不思議な"求人ビラ"や懸賞金付き"公開指名手配書"の数々が溢れていました。前回までは「専門家の部屋」の「東南アジア」にエントリしていましたが、好評につき今回は通常の記事としてアップしました。

「専門家の部屋」では、「インド」に「インドに新幹線は走るのか」(緒方麻也さん)の新エントリ。いよいよインドの「新幹線」計画が動き出しました。日本にとっても大きなビジネスチャンスですが、浮かれる前に、インドの経済・鉄道事情をよくよく見極める必要があります。

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