上川陽子(自民党衆議院議員) 「永田町の論理」を越え内からの改革を目指す

執筆者: 2001年2月号
エリア: アジア

 先の衆院選で、自公保選挙協力の公認候補を破り当選した保守系無所属議員から成る院内会派「21世紀クラブ」は、もともと加藤派・山崎派と近い議員が多く、「加藤政局」の際は両勢力と同調する予定だった。しかし、加藤氏の「腰砕け」により、大半が森内閣不信任案に反対票を投じた。「21世紀クラブ」のメンバーで、無所属ながら宏池会所属だったものの、最終的に反対に回った上川陽子議員はこう振り返る。「加藤会長と共に行動しようと思っていただけに非常に残念です。物を動かすには時の運や人の和など総合的な力が必要ですが、途中で、これでは勝てないと思いました。問題提起自体には国民の関心もあったし、違うタイミングならば事態は動いたと思います」

カテゴリ: 政治
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