【火】FIFA激震、米輸出入銀行問題

2015年6月9日

本日の更新記事は、磯山友幸さんの「『ブラッター会長辞任』では終わらないFIFA『巨額汚職事件』の後始末」です。新会長の人選ばかりか、すでに決定した開催地の見直しの可能性まで議論されるほどの激震。筆者の磯山さんは、かつてブラッター氏にインタビューしたこともあり、その際のエピソードにも触れています。

 

「専門家の部屋」では、「アメリカ」に「共和党を分断する『米輸出入銀行』の業務再更新問題」(足立正彦さん)の新エントリ。更新期限のたびに議論が分かれますが、今回は共和党の中でも、TPA法案と秤にかけたり、あるいは取引材料に使う議員も現れたりと、法案可否の行方に注目が集まっています。

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