本日の更新記事は、杜耕次さんの「東芝『出直し新体制』を操る『最高実力者』の危険な影響力」です。昨夜、結局決算の先延ばしを発表した東芝。出直しの新経営陣は決まりましたが、その人事の水面下で暗躍したのはとっくに現場を退いていたはずの「最高実力者」でした。
「専門家の部屋」では、「アメリカ」に「『習近平訪米』を目前に強まる米大統領候補らの『対中批判』」(足立正彦さん)の新エントリ。米大統領選の候補者らが共和、民主を問わず相次いで中国への批判を強めています。経済、政治両面で、日本以上に中国への警戒心を強めているようです。