昨日午後、鈴木一人さんの「『イラン核合意』の行方(上)精緻に設計された『枷』」をアップロードしました。7月14日のイラン核合意の直前まで、国連安保理決議に基づいて設置された専門家パネルの一員として、この問題に関わってきた鈴木一人・北海道大学大学院教授が分かりやすく解説します
本日の更新記事は、原英史さんの「『取調べ可視化』へ向けた国会の動きを見逃すな」です。今国会で審議されているのは安保法制だけではありません。冤罪の温床と指摘されてきた捜査当局の取調べの状況を改善するために進められてきた「取調べ可視化」問題。実現へ向けて大きく動いています。
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