本日の更新記事は、青柳尚志さんの好評連載「堕ちゆく世界の迷走」第61回「習主席が米国で味わった『カノッサの屈辱』」です。世界が注視した両首脳の会談。晩餐会の様子とは裏腹に、米国は決して歓迎ムードではなく、習氏にとっては思惑外れの苦い経験となったようです。
また昨夕、「『その後のギリシャ』と『難民ロード』を歩く」もアップロードしました。9月20日のギリシャ総選挙に勝ち、政権維持に成功したチプラス首相。そしてそのギリシャを起点にドイツや北欧を目指す難民たち。ジャーナリスト・木村正人さんのギリシャ・ハンガリー発現地レポートです。