昨日午後、磯山友幸さんの「安倍政権は『年金損失30兆円』に耐えられるのか」をアップロードしました。年金運用で8兆円の大穴!と受け取れるような報道が多いですが、これはあくまでも途中経過の「含み損」。株価の上下に一喜一憂するより、取り組まねばならない重要問題があります。
本日の更新記事は、春名幹男さんの「インテリジェンス・ナウ『ケネディ暗殺』と『カストロ暗殺計画』の点と線:CIA機密文書」です。ケネディ暗殺の時、CIAは共産圏の陰謀である可能性を案じました。疑われたのはソ連とキューバ。その当時、アメリカはキューバのフィデル・カストロ暗殺計画を進行中でした。
- 24時間
- 1週間
- f
-
1
ホルムズ海峡「封鎖」への「示威行動」には要注意――イランを巡る地政学リスクと石油供給支障
-
2
第13回 昭和史論争と近代化論争――マルクス主義歴史学の55年体制
-
3
自衛官「処遇改善策」をまとめた最高指揮官・石破首相が防衛省で嫌われる理由
-
4
人質の命よりハマス殲滅を優先、崩れゆくイスラエルの「社会契約」
-
5
最大で医師5万人、看護・介護従事者69万人が不足――ドイツが挑む「英語圏」との人材獲得競争
- 6 平均的生活レベルは「1960年代以下」に?――ナイジェリアの「都市の繁栄」と「国民の貧困」ギャップ拡大をどう止めるか
-
7
はたして少年A=酒鬼薔薇聖斗は、更生しているのか
-
8
日本人女子学生殺害で炙りだされる国家の病根――ルーマニア
- 9 「トランプ政権に翻弄される世界」グローバルトレンド#3
-
10
「危機の三十年」を超えて――混乱と対立の時代における戦略的思考
-
ルペンと極右ポピュリズムの時代:〈ヤヌス〉の二つの顔
¥2,750(税込) -
ウンコノミクス (インターナショナル新書)
¥1,045(税込) -
世界の力関係がわかる本 ――帝国・大戦・核抑止 (ちくまプリマー新書 492)
¥990(税込) -
世界を変えたスパイたち ソ連崩壊とプーチン報復の真相 (朝日新書)
¥1,067(税込) -
ピークアウトする中国 「殺到する経済」と「合理的バブル」の限界 (文春新書 1481)
¥1,210(税込) -
小泉悠が護憲派と語り合う安全保障
¥1,540(税込) -
2030年の戦争 (日経プレミアシリーズ)
¥990(税込) -
ゴジラvs.自衛隊 アニメの「戦争論」 (文春新書 1480)
¥1,243(税込) -
情報分析力 (単行本)
¥1,760(税込)