昨日、「専門家の部屋」の「インテリジェンス」に「トランプ勝利の裏にもう1つの策略:『恐怖戦術』が成功か」(春名幹男さん)の新エントリ。トランプ氏勝利のウラには、選挙そのものに対する大きな策略が存在した、と見られています。民主党の力を削ぐことになったその中身とは。
そして本日は、「専門家の部屋」の「朝鮮半島」に「トランプ新体制と朝鮮半島(上)『先制攻撃』か『話し合い』か」(平井久志さん)の新エントリがあります。北朝鮮の金正恩氏、機能不全に陥った朴槿恵政権という「変数」に、トランプ新体制という「変数」が加わったことで、朝鮮半島をめぐる情勢の先行きをどう見るべきかが難しくなっています。
さらに「中東」には、「トランプ時代の中東(3)閣僚候補者の『身体検査』で明らかになる中東の政府・反政府組織とのつながり」(池内恵さん)の新エントリも。トランプ新体制の人事をめぐり飛び交う様々な情報。安全保障担当大統領補佐官候補のフリン中将は、ギュレン氏の強制送還を求めるエルドアン・トルコ大統領からの資金が。ジュリアーニ元NY市長はイラン反体制派とのつながり?