昨日午後、大西睦子さんの「60年後にばれた米『砂糖業界』の大陰謀(下)いつまで続く『研究操作』」をアップロードしました。60年前の砂糖業界とハーバード大による研究不正は、米国ばかりか日本人の食生活にも重大な影響を及ぼしました。同種の研究不正はいまでもまかり通っているのです。
今朝は、「専門家の部屋」の「アメリカ」に「トランプ大統領とレーガン元大統領『比較論』の『幻想』」(足立正彦さん)をアップロードしています。確かにいくつかの共通点があり、退任後は「偉大な大統領」と高い評価を受けたレーガン氏のように、就任すれば変わるのではという「希望的期待」がありましたが、どうやら愚かな比較論でした。