昨日午後、会田弘継さんの好評連載「国際論壇レビュー:トランプの黒幕『バノン』の世界観(5)『オルタナ右翼』と日本文化の親和性」をアップしました。バノン氏が運営していたサイトは「オルタナ右翼」の論客たちの場でしたが、実は彼らの主張の中には日本文化との親和性も垣間見えます。それが日米関係にどう影響していくか――。
そして今朝は、「専門家の部屋」の「日本外交」に「『シンゾー・ドナルド関係』は国際政治にどんなインパクトを与えるのか」(村上政俊さん)の新エントリ。「シンゾー・ドナルド関係」の本格的なスタートは、覇権国アメリカが、その筆頭パートナーに日本を選んだということであり、国際政治の中心に躍り出たということなのです。