【水】バルセロナテロ、インドネシア「多様性」
   福島「汚染水」

執筆者:フォーサイト編集部 2017年8月30日
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昨日の午後、以下の2本の記事をアップロードしました。

 

「カタルーニャ州独立」への試金石となった「バルセロナ・テロ」(ヨーロピアン・ラプソディ・大野ゆり子さん)ガウディの教会爆破計画もあったテロ。州警察の迅速な対応に称賛が集まり、事件とは別に、以前から懸案となっている州独立の行方にも注目が。

 

「イスラム保守派」が脅かすインドネシアの「多様性の中の統一」(東南アジアの部屋・川村晃一さん)特定の民族や宗教が優越することを許さず、「多様性の中の統一」を国是に掲げているインドネシア。しかし、イスラム保守派の台頭で、それが揺らぎつつあります。

 

そして本日の更新記事は、寺島英弥さんの「『汚染水』と闘って逝った福島『漁協組合長』が残した『宿題』」です。震災後、福島の漁業を「正常化」させるため、病気を抱えながら「汚染水」と闘った方がいました。その志は、若い世代にも受け継がれています。

 

 

 

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