昨日午後、「専門家の部屋」の「アメリカ」に「米議会『支持率低迷』にトランプ政権はどう対応できるか」(足立正彦さん)をアップロードしました。大統領と同様、議会も米国民からの支持を失いつつあります。そのせいか、最近になって民主党議員の取り込みに躍起になっているトランプ大統領、功を奏するかどうか――。
本日の更新記事は、フォーサイトには久々の執筆となります、元共同通信のウィーン支局長で現・名古屋大学教授の中村登志哉さんによる「『右翼台頭』『対中傾斜』の4選メルケルは何処へいく」です。予想通りの4選ですが、気になるのは右翼政党の台頭。そして経済的に対中国傾斜だった政策がどうなるか。それによってドイツの行方、日本の対策も変わります。