「テキサス州選出上院議員選挙」で民主党候補による「大番狂わせ」は起こるか

執筆者:足立正彦 2018年8月14日
エリア: 北米
大番狂わせで敗れるか!?(テッド・クルーズ氏)(C)AFP=時事

 

【ワシントン発】 11月6日に投票が行われる中間選挙まで残り3カ月足らずとなった。上院議員選挙については、上院定数100名のうち3分の1の33名が改選期を迎えることになるが、党派別では民主党系会派に所属している議員24名が改選期を迎えるのに対して、共和党議員はわずか9名であり、野党・民主党が圧倒的に「守りの選挙」を強いられる構図となっている。

 これに加え、アル・フランケン上院議員(民主党、ミネソタ州選出)のセクハラ問題での辞職に伴う特別選挙、タッド・コクラン上院議員(共和党、ミシシッピ州選出)の健康上の理由による特別選挙が実施されることになる。

カテゴリ: 政治
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執筆者プロフィール
足立正彦 米州住友商事ワシントン事務所 シニアアナリスト。1965年生まれ。90年、慶應義塾大学法学部卒業後、ハイテク・メーカーで日米経済摩擦案件にかかわる。2000年7月から4年間、米ワシントンDCで米国政治、日米通商問題、米議会動向、日米関係全般を調査・分析。06年4月より、住友商事グローバルリサーチにて、シニアアナリストとして米国大統領選挙、米国内政、日米通商関係、米国の対中東政策などを担当し、17年10月から現職。
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