「負ののれん代」で肥え太った「RIZAP」想定内の「赤字転落」

執筆者:鷲尾香一 2018年11月28日
カテゴリ: 経済・ビジネス
エリア: 日本
2018年5月、RIZAP(ライザップ)の最高執行責任者(COO)への就任を発表する松本晃カルビー会長(右)と瀬戸健社長
 

 「ついに、この時が来たか」――。

 11月14日、快進撃を続けていたRIZAP(ライザップ)グループ(以下、RIZAP)が突然、赤字決算を発表した。しかし、企業アナリストや株式市場関係者の一部では、この事態は“予測”されていた。それは、RIZAPの“歪んだ収益構造”に着目していたためだ。

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執筆者プロフィール
鷲尾香一 金融ジャーナリスト。本名は鈴木透。元ロイター通信編集委員。外国為替、債券、短期金融、株式の各市場を担当後、財務省、経済産業省、国土交通省、金融庁、検察庁、日本銀行、東京証券取引所などを担当。マクロ経済政策から企業ニュース、政治問題から社会問題まで様々な分野で取材・執筆活動を行っている。
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