明日投開票!激戦「インドネシア大統領選」直前現地レポート

執筆者:川村晃一 2019年4月16日
選挙戦最終日に大規模集会を開いたジョコ・ウィドド大統領(筆者撮影、以下同)

 

 4月17日の投票日を前に、インドネシアは一時の静けさに包まれている。昨年9月に始まった選挙キャンペーンは、3月24日に屋外での大衆動員をともなう選挙運動が解禁。現職大統領のジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)とマアルフ・アミン組、プラボウォ・スビアントとサンディアガ・ウノ組の各正副大統領候補が各地で大規模集会を開催し、選挙戦は一気にヒートアップした。1月からはテレビやインターネットを通じて5回にわたって公開討論会が開催され、テレビでは政党のCMが繰り返し流された。

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執筆者プロフィール
川村晃一 独立行政法人日本貿易振興機構アジア経済研究所 地域研究センター副主任研究員。1970年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒、ジョージ・ワシントン大学大学院国際関係学研究科修了。1996年アジア経済研究所入所。2002年から04年までインドネシア国立ガジャマダ大学アジア太平洋研究センター客員研究員。主な著作に、『2009年インドネシアの選挙-ユドヨノ再選の背景と第2期政権の展望』(アジア経済研究所、共編著)、『インドネシア総選挙と新政権-メガワティからユドヨノへ』(明石書店、共編著)、『東南アジアの比較政治学』(アジア経済研究所、共著)、『新興民主主義大国インドネシア-ユドヨノ政権の10年とジョコウィ大統領の誕生』(アジア経済研究所、編著)などがある。
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