『毎日新聞』に「公平・中立」な報道姿勢を厳に求める!

【連続追及】悪質『毎日新聞』の虚偽報道!(7)

執筆者:原英史 2019年6月19日
カテゴリ: 政治 IT・メディア
エリア: アジア
いつまでこんな意図的な「虚偽」報道を続けるつもりなのか

 

『毎日新聞』記事(19日付)で、相変わらず、「原英史座長代理が指南した」案件について記事掲載されている。

 これまでの反論でずっと言ってきたが、提案者に助言することは、国家戦略特区ワーキンググループ(WG)委員の本来の役割だ。それが特別なこと、あたかも不適切なことであるかのように記事を書くのは、そろそろやめられたらどうかと思う。

 規制改革提案のプロセスは、補助金申請などのプロセスと違う。提案者と特区WGが「受験生と試験官」の関係でないことは繰り返し説明してきた。規制改革が実現すれば、提案者だけでなく、ほかの事業者も新たなルールの適用を受けることも説明してきた。

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執筆者プロフィール
原英史(はらえいじ) 1966(昭和41)年生まれ。東京大学卒・シカゴ大学大学院修了。経済産業省などを経て2009年「株式会社政策工房」設立。政府の規制改革推進会議委員、国家戦略特区ワーキンググループ座長代理、大阪府・市特別顧問などを務める。著書に『岩盤規制―誰が成長を阻むのか―』、『国家の怠慢』(新潮新書)など。
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