【ワシントン発】 2020年民主党大統領候補指名獲得争いの幕開けとなる中西部アイオワ州党員集会が2月3日に行われることになっており、残りわずか2週間足らずとなった。
アイオワ州の地元紙『デモイン・レジスター』の最新世論調査などでは、同集会に向けてバーニー・サンダース上院議員(無所属、バーモント州選出)、エリザベス・ウォーレン上院議員(マサチューセッツ州選出)、ジョー・バイデン前副大統領、インディアナ州サウスベンドのピート・ブティジェッジ前市長の4人を軸にして混戦が展開される可能性が指摘され始めている。
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