「トランプよりサンダース」プーチンの鞍替え戦略

執筆者:名越健郎 2020年2月26日
エリア: 北米 ヨーロッパ
サンダース候補(中央)のをロシアがバックアップ?(C)AFP=時事
 

 ロシアが11月の米大統領選に向け、民主党候補者争いのトップを走るバーニー・サンダース上院議員をSNS(交流サイト)などで支援していることが、米情報機関の分析として報じられた。

 ロシアは中道派のジョー・バイデン前副大統領を最も嫌っており、「民主社会主義者」を自称するサンダース氏が民主党候補になることを望んでいる模様だ。

 ドナルド・トランプ、サンダース両候補による本選挙になった場合、ウラジーミル・プーチン大統領はサンダース氏を支援する可能性がある。

カテゴリ: 政治 軍事・防衛
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執筆者プロフィール
名越健郎 1953年岡山県生れ。東京外国語大学ロシア語科卒業。時事通信社に入社、外信部、バンコク支局、モスクワ支局、ワシントン支局、外信部長を歴任。2011年、同社退社。現在、拓殖大学海外事情研究所教授。国際教養大学東アジア調査研究センター特任教授。著書に『クレムリン秘密文書は語る―闇の日ソ関係史』(中公新書)、『独裁者たちへ!!―ひと口レジスタンス459』(講談社)、『ジョークで読む国際政治』(新潮新書)、『独裁者プーチン』(文春新書)、『北方領土はなぜ還ってこないのか』(海竜社)など。
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