饗宴外交の舞台裏
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コロナ禍に先陣切った「首脳外交」仏・チュニジアそれぞれの「思惑」

6月22日、フランスを公式訪問したチュニジアのサイード大統領(左)とマクロン仏大統領。新型コロナの感染拡大が続くなか、フランスが先陣を切って行った首脳会談だった (C)AFP=時事
フランスのエマニュエル・マクロン大統領は6月22日、訪仏したチュニジアのカイス・サイード大統領をエリゼ宮に迎えた。
新型コロナウイルスの影響で、直接に会う首脳外交が世界中でストップして以降、リモート会談がもっぱらだったが、フランスが先陣を切って儀礼を伴う首脳外交へ踏み出した。

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