変化する「テキサス州」の「政治地図」と民主党の「奪還戦略」

執筆者:足立正彦 2020年8月25日
エリア: 北米
南部ノースカロライナ州シャーロットで24日開かれた「共和党全国党大会」(RNC)で正式に大統領候補に指名された(C)AFP=時事
 

 20世紀に入ってから1960年代に至るまでに行われた大統領選挙で、テキサス州は民主党候補が勝利することが圧倒的に多く、民主党に非常に優位な地域であった。

 ところがその後、民主党がリベラル化する中、1968年大統領選挙で同州では民主党候補ヒューバート・ハンフリー副大統領(当時)に敗北したものの、接戦を制して勝利し、第37代大統領に就任したのはリチャード・ニクソン共和党候補であった。

カテゴリ: 政治
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執筆者プロフィール
足立正彦 住友商事グローバルリサーチ株式会社シニアアナリスト。1965年生まれ。90年、慶應義塾大学法学部卒業後、ハイテク・メーカーで日米経済摩擦案件にかかわる。2000年7月から4年間、米ワシントンDCで米国政治、日米通商問題、米議会動向、日米関係全般を調査・分析。06年4月より、住友商事グローバルリサーチにて、シニアアナリストとして米国大統領選挙、米国内政、日米通商関係、米国の対中東政策などを担当し、17年10月から米州住友商事ワシントン事務所に勤務、20年4月に帰国して現職。
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