大統領選挙を控えて党派対立を先鋭化させる「ギンズバーグ判事」の後任問題

執筆者:足立正彦 2020年9月24日
エリア: 北米
偉大な足跡を残した女性判事だった(C)AFP=時事
 

 9月18日、ルース・ベイダー・ギンズバーグ連邦最高裁判所判事が87歳の生涯を閉じた。

 女性の地位向上や性差別の撤廃に弁護士時代から長年取り組んできたギンズバーグ氏は、ビル・クリントン大統領(当時)により1993年に連邦最高裁判事に指名され、上院本会議での指名承認を経て、ロナルド・レーガン大統領により1981年に指名されたサンドラ・デイ・オコナー判事に次いで米国史上2人目の女性の連邦最高裁判事に就任した。

カテゴリ: 政治
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執筆者プロフィール
足立正彦 住友商事グローバルリサーチ株式会社シニアアナリスト。1965年生まれ。90年、慶應義塾大学法学部卒業後、ハイテク・メーカーで日米経済摩擦案件にかかわる。2000年7月から4年間、米ワシントンDCで米国政治、日米通商問題、米議会動向、日米関係全般を調査・分析。06年4月より、住友商事グローバルリサーチにて、シニアアナリストとして米国大統領選挙、米国内政、日米通商関係、米国の対中東政策などを担当し、17年10月から米州住友商事ワシントン事務所に勤務、20年4月に帰国して現職。
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