毒殺未遂から拘束「ナワリヌイ」の大汚職暴露で追いつめられる「プーチン」

執筆者:古葉祥太 2021年1月27日
エリア: ヨーロッパ
18日、拘束されてもなお、SNSを通じて市民にデモを呼び掛けたナワリヌイ氏 (C)AFP=時事/Navalny team Youtube page

 

 ロシアのプーチン政権により毒を盛られた疑いのある反体制派政治家アレクセイ・ナワリヌイ氏が療養先のドイツから帰国した直後に拘束された。

 1月23日、これに対する抗議デモがロシア各地で発生。モスクワでは4万人が集まり、2011~12年、議会選の不正疑惑を契機に膨らんだ反プーチン運動以来の規模となった。投獄されることを覚悟で帰国したナワリヌイ氏の捨て身の行動に、プーチン政権はどう対応するのだろうか。

カテゴリ: 政治
フォーサイト最新記事のお知らせを受け取れます。
この記事をSNSにシェアする
執筆者プロフィール
古葉祥太 ジャーナリスト
フォーサイトのお申し込み

池内恵の中東通信

池内恵(いけうちさとし 東京大学教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について日々少しずつ解説します。

  • 24時間
  • 1週間
  • f
back to top