北朝鮮のミサイル発射実験が止まらない。9月11、12両日に巡航ミサイルを発射し、9月15日に列車から短距離弾道ミサイルを発射したのに続き、9月28日に極超音速ミサイル「火星8」型を、同30日には新型地対空ミサイルを発射した。9月だけで4回、今年に入って7回のミサイル発射実験を行っている。
これは、今年1月の朝鮮労働党第8回党大会で決定した「国防科学発展および兵器システム開発5カ年計画」に基づき、国防力強化を続けることを意味している。
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