4月13日深夜、ロシア黒海艦隊旗艦のミサイル巡洋艦「モスクワ」がウクライナ南部のオデッサ(オデーサ)沖でウクライナ軍のミサイル攻撃を受け被弾炎上、のちに沈没したことが報じられた。
ウクライナ側はウクライナ海軍沿岸砲兵部隊が発射した「ネプトゥーン」対艦ミサイルによって「モスクワ」に深刻な損傷を与えたと発表し、米国防総省も「2発の対艦ミサイルが命中した結果沈没した」との見方を公表した。
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