ロシアの独立系調査機関レヴァダ・センターが2022年12月12日に発表した結果によると、部分動員令が出されながらも、ウクライナ侵攻に対する支持率は「賛成」「どちらかといえば賛成」が合わせて74%であった。18歳~24歳の若年層でも「賛成」25%、「どちらかと言えば賛成」が37%であった。両者を合わせると62%になり、ロシアの全体平均よりも低いが、それでも60%以上を記録している。
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