池内恵の中東通信
池内恵(いけうちさとし 東京大学教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について日々少しずつ解説します。
「EU改革」「党再生」船出した第4次メルケル政権の懸案
【水】イタリア総選挙、米朝首脳会談、 独「連立合意承認」、働き方改革
2018年3月14日
「イタリア総選挙」でも吹き荒れたポピュリズム旋風
経済の頭で考えたこと
(98)
バチカン「科学アカデミー」新会長がプロテスタントという「意味」と「役割」
【火】エネルギーの誤解、欧州ポピュリズム、 小説、本の虫、印象派コレクション、 北朝鮮サイバー
2018年2月13日
MRIC通信
(13)
チェコで学ぶ医学生が感じる欧州「ポピュリズム」の波
アルメニア人「大虐殺」の闇:映画『THE PROMISE/君への誓い』監督インタビュー
「浮遊」するシリア難民ヒーロー:映画『ジュピターズ・ムーン』監督インタビュー
【木】賃上げ、オーストリアとプーチン、 カスペルスキー
2018年1月11日
オーストリア新政権に「トロイの木馬」仕掛けた「プーチン」の思惑
フォーサイト「2018年の注目点、気になること」(テーマ編)
饗宴外交の舞台裏
(235)
「謙虚」「文学的教養」でマクロン仏大統領を支える「夫人人気」
ドイツ「大連立」の鍵となる「中道右派の右」とは何か
経済の頭で考えたこと
(95)
英国人研究者が発した「習近平演説」への疑問
【火】ポピュリズム、中国共産党大会、 クシュナー、中東通信
2017年10月17日
「貧困と格差」ではなく「道徳と家族」というポピュリズムの「本質論」
結果は見えている「ドイツ総選挙」で気になる「メルケル後」
「ロヒンギャ問題」で問われる「スー・チー責任論」より大事なこと
独総選挙の焦点は「メルケルの副産物」の扱い
「バノン解任」でも「トランプ政権」は「正常化」しない
廃墟のヨーロッパ
北方領土を知るための63章
ウクライナ企業の死闘 (産経セレクト S 039)
地政学理論で読む多極化する世界:トランプとBRICSの挑戦
誰が日本を降伏させたか 原爆投下、ソ連参戦、そして聖断 (PHP新書)
農業ビジネス
古典に学ぶ現代世界 (日経プレミアシリーズ)
ルペンと極右ポピュリズムの時代:〈ヤヌス〉の二つの顔
ウンコノミクス (インターナショナル新書)