池内恵の中東通信
池内恵(いけうちさとし 東京大学教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について日々少しずつ解説します。
続・「メルケル首相」の「終わりの始まり」:狂ったシナリオ
ナチス絶滅収容所「告発映画」に浮かぶロシア「プロパガンダ」の影 映画『ヒトラーと戦った22日間』レビュー
【木】「ブレグジット」と石油業界、 スウェーデン総選挙、欧州ポピュリズム、 北朝鮮「建国70年」(1)
2018年9月13日
スウェーデン総選挙「極右躍進」で浮き彫りとなった「欧州ポピュリズム」の本質
「ポピュリズム」躍進で「高福祉国家」が揺らぐスウェーデン総選挙
【ブックハンティング】「イスラム過激派」「極右」衝突でも「共鳴」する理由
メキシコ「新興左派政権」に立ちはだかる「麻薬カルテル」と「トランプ」
「難民問題」で溺死寸前だったメルケル首相の政局「遊泳術」(下)
EU「移民映画」から考える多文化共生の「不協和音」(上)
Bookworm
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C・J・チューダー 中谷友紀子・訳『白墨人形』 評者:香山二三郎(コラムニスト)
難民救助船「アクエリウス号」事件が浮き彫りにしたEU内「亀裂」の深刻さ
【木】米朝会談の裏側、共和党「トランプ化」、 「石油」株主、欧州右翼とイスラム過激派
2018年6月21日
「欧州ポピュリズム」と「イスラム過激派」が重なる「分断」というキーワード
「メガ選挙年」の先陣「コロンビア大統領選」6.17決選投票は「和平」対「経済」
「組閣はしたけれど」イタリア新政権に立ちはだかる「大衆」と「マーケット」
二転三転空転イタリア「ポピュリスト政権」発足で大丈夫か
トランプ「ディール」に翻弄された「メルケル」「マクロン」訪米
【木】中国「海南島」体験、イタリア連立交渉、 プチデモン逮捕
2018年3月29日
EUの今後を左右するイタリア「ポピュリスト」連立交渉
「怒り」と「地政学」の新時代に日本はどう対応すべきか
廃墟のヨーロッパ
北方領土を知るための63章
ウクライナ企業の死闘 (産経セレクト S 039)
地政学理論で読む多極化する世界:トランプとBRICSの挑戦
誰が日本を降伏させたか 原爆投下、ソ連参戦、そして聖断 (PHP新書)
農業ビジネス
古典に学ぶ現代世界 (日経プレミアシリーズ)
ルペンと極右ポピュリズムの時代:〈ヤヌス〉の二つの顔
ウンコノミクス (インターナショナル新書)