【木】米朝会談の裏側、共和党「トランプ化」、
   「石油」株主、欧州右翼とイスラム過激派

執筆者:フォーサイト編集部 2018年6月21日
タグ: ポピュリズム

昨日午後、以下の4本の記事をアップロードしました。

インテリジェンス・ナウ 不可解な「米朝首脳会談」裏側の真実:NSC開催なし、内部対立、大統領メモ廃棄(春名幹男さん):トランプ大統領は、米朝首脳会談の成果を自画自賛していますが、その裏側ではトンデモないことが起きていました。ホワイトハウスの内情は――。

 

「トランプ化」がますます進む「共和党」(アメリカの部屋・足立正彦さん):中間選挙に向けた予備選が全米各地で続いていますが、共和党では「反トランプ」候補が落選し、トランプ支持が強まる傾向が。いまや共和党内もどんどん「トランプ化」が進んでいるようです。

 

石油メジャーに「石油への投資抑制」圧力かける株主たちの思惑(エネルギーの部屋・岩瀬昇さん):10年以上もかかるような長期プロジェクトには投資すべきではない、それよりも――。ここにきて株主らが相次いでメジャー各社に「圧力」をかけています。その内容とは――。

 

17時には、「トランプ『今日のつぶやき』」も更新しています。

 

そして、今朝の更新記事は、ヨーロッパの部屋・国末憲人さんの「『欧州ポピュリズム』と『イスラム過激派』が重なる『分断』というキーワード」です。トラック・テロが起こったニースで5月、仏ルペンが企画した「国家の祭典」が行われ、欧州の右翼勢力が集結しました。イスラムテロと右翼思想に共通するものとは……。

 

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