二転三転空転イタリア「ポピュリスト政権」発足で大丈夫か

執筆者:花田吉隆 2018年5月31日
エリア: ヨーロッパ
この人の決断にかかっている(マッタレッラ大統領)(C)AFP=時事

 

 5月27日からのわずか1週間足らずの間で、イタリア政情が目まぐるしい急展開を見せている。混迷に近い。

 連立に合意した「五つ星運動」と「同盟」のポピュリスト両政党に推され、セルジョ・マッタレッラ大統領に次期首相に指名されたフィレンツェ大学法学部教授で政治経験ゼロのジュゼッペ・コンテ氏は、27日に組閣名簿を大統領に提出した。その中の経済・財務相に、エコノミストで企業幹部のパオロ・サボナ氏の名前が記されていた。

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執筆者プロフィール
花田吉隆 元防衛大学校教授。1977年東京大学法学部卒業。同年外務省入省。在スイス大使館公使、在フランクフルト総領事、在東ティモール特命全権大使、防衛大学校教授などを歴任。
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