池内恵の中東通信
池内恵(いけうちさとし 東京大学教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について日々少しずつ解説します。
それでも移民なしでは回らないドイツ社会
(5)
クラスの4人に1人が家庭では外国語を話す――「就学前の共通語習得」を促進するドイツの学校事情
それでも移民なしでは回らないドイツ社会
(4)
移民の声を政治に届ける「統合評議会」の理念と限界
それでも移民なしでは回らないドイツ社会
(3)
中東欧の労働力に依存するドイツ建設業界で始まった「脱・下請け搾取」
それでも移民なしでは回らないドイツ社会
(2)
最大で医師5万人、看護・介護従事者69万人が不足――ドイツが挑む「英語圏」との人材獲得競争
政府「不法滞在者ゼロプラン」と「外国人材の受け入れ」を両立する必須条件
それでも移民なしでは回らないドイツ社会
(1)
新人運転手の7割が移民系、「ドイツ語を使わずに働ける」環境を整備する交通会社
「移民に寛容」なスウェーデンで移民が減少――右派連立政権が進めるパラダイムシフトの中間報告
ドイツ東部2州議会選でAfD躍進、問われる移民・難民政策「極右の後追い」の是非
なぜ中国人は高田馬場を目指すのか――「ガチ中華の街」になった高田馬場と歌舞伎町の二都物語
2024年8月4日
エリア:
アジア
在留クルド人の故郷「ガズィアンテップ」現地レポート(後編)|海外でのマフィア化に警鐘も
在留クルド人の故郷「ガズィアンテップ」現地レポート(前編)|「なぜ日本で働けないのか聞きたい」
ブックハンティング
(43)
東日本大震災で亡くなった外国人たちの歩みから見出す、「ひとが生きる理由」 三浦英之『涙にも国籍はあるのでしょうか―津波で亡くなった外国人をたどって―』
2024年4月19日
エリア:
アジア
【The Wider Image】スペインの漁船を支えるセネガルの漁師
パリ移民地区「バンリュー」、社会統合の努力が越えられずにいる「価値」の壁
難民申請4回却下でも解体業を経営する「川口市のクルド人」の本音(後編)|「なぜ難民が貧乏でなきゃいけないんだ!」
難民申請4回却下でも解体業を経営する「川口市のクルド人」の本音(前編)|「僕らがいなければ建設現場は回らない」
総選挙を目前に苦悩するポーランド(前編)|乗り越えるべき山場を迎えた「寛容の精神」
川口・蕨の「クルド人」コミュニティで何が起きているのか
ブックハンティング
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出産と育児、母国への送金……『フィリピンパブ嬢の経済学』に見る国際結婚カップルのリアル家計簿 中島弘象『フィリピンパブ嬢の経済学』(新潮新書)
2023年9月7日
国道354号線で「移民メシ」を食ったら見えた「日本のすがた」 室橋裕和『北関東の異界 エスニック国道 354 号線 絶品メシとリアル日本』
2023年4月1日
廃墟のヨーロッパ
北方領土を知るための63章
ウクライナ企業の死闘 (産経セレクト S 039)
地政学理論で読む多極化する世界:トランプとBRICSの挑戦
誰が日本を降伏させたか 原爆投下、ソ連参戦、そして聖断 (PHP新書)
農業ビジネス
古典に学ぶ現代世界 (日経プレミアシリーズ)
ルペンと極右ポピュリズムの時代:〈ヤヌス〉の二つの顔
ウンコノミクス (インターナショナル新書)