本日の更新記事は、西川恵さんによる「【インタビュー】フランソワ・ビュルガ・フランス中東研究所所長 シリアは紛争の『国際化』を狙っている」です。民主化に踏み出したエジプト、チュニジア、リビアとは違い、混迷を深めるシリア情勢。フランス中東研究所のビュルガ所長は、シリア軍によるトルコ爆撃・レバノンへの攻撃には、紛争を国際化させようという狙いがあると見ます。
「専門家の部屋」では、3本の新エントリ。
「建設現場から消えた大学生――北朝鮮『教育改革』の本気度」(朝鮮半島、平井久志さん):これまで大学生を工事に駆り出していた北朝鮮。最高人民会議で「生徒たちを無秩序に動員するな」という法律が制定され、動員にブレーキがかかったようです。
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