今週は6日に米大統領選、8日に中国共産党党大会という大きな動きがあります。10月31日の「アメリカの部屋」のエントリ「投票まで1週間 注目を浴びる『コロラド州』」(足立正彦さん)へのらおぽんさんからのコメント「判らないこと」に対するThe Sovereignさん、アーサーさんのコメントが興味深い。らおぽんさんのコメントの趣旨は「どうして貧乏人が共和党に投票するのか?」。
本日の更新記事は、宇野重規さんの「政治をゼロから考える(9)政治とメディアのあるべき関係」です。 明治時代には「体制の外」にいたメディアは、戦後「権力の中枢」へ近づいていきます。しかし、メディアにとって大事なのは政治との距離感。そうでないと、民主政治の不可欠なパートとしての役割を果たせません。
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